Wemot

OGIS-RI Software Challenge Award 2014出場作品

Wemot(ウィーモ）はWe(私たち）のemotion(気持ち）を扱うもので，気持ちを一元管理し，再利用するためのサービスです．このサービスを利用することにより，気持ちから行動に移す新たなきっかけを生み出すことを目指しました．

工夫した点
スマートフォンアプリ以外のサービスを提案できないか、という観点から提案を行いました． ただ，サービスは具体的なプロダクトがあるものではないため，どうすればサービスの内容が伝わるのか， このサービスを使えば何がどうより良いシステムになるのかが相手に伝わるように企画書やデモの作成を行いました．

ソフトウェアコンテストで準優勝しました．詳細はこちら．
また，成績が認められ，学部長表彰を受賞しました．コンテストまでの様子はこちら.

• 開発時期： 2014.5 - 11（6ヶ月）
• 開発人数：4人
• 開発言語：AndroidJava, MySQL
• 担当：アイデア立案（全員），企画書（文章），デモアプリの作成（データベース部分除く）

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雨音傘（あまねがさ）

第6回 OGIS-RI Software Challenge Award 出場作品

雨の日を楽しむためのソフトウェアとして，傘とIoTを組み合わせた雨音傘（あまねがさ）です．傘がUIになるため，スマートフォンを操作する必要がありません．

これには3つの機能があります．
• 雨の日のBGM：場所・時間・雨量からその時に合った音楽で雨の音とともに外出を楽しむための機能
• 傘と案内：経路や周辺情報を光と音を用いて案内する機能
• 傘忘れ防止：必要な日は外出前に，外出先は傘を置き忘れると通知する機能

工夫した点
雨の日は憂鬱な気持ちになる人も多いはず．そこで，雨の日を楽しむためのソフトウェアを提案し，雨が降ったからこそ今日は外にでかけよう！と気持ちが変化するような提案にしました．そのためにも，場所特融の音楽を再生することや，同じ場所でも時間や雨の降り方で曲調を変えることで，何度でも利用したくなるように工夫しました．

ソフトウェアコンテストで優勝しました．詳細はこちら．
また，成績が認められ，学部長表彰ならびに学長表彰を受賞しました．コンテストまでの様子はこちら.

• 開発時期： 2015.5 - 11（6ヶ月）
• 開発人数：3人
• 開発言語：Python, Arduino, Android
• 担当：アイデア立案（全員），企画書，発表スライド，デモ開発（Raspberry Pi)

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Casual Communication with Company（C3）

enPiT主催のCloudSpiral(PBL)での制作物

インターンシップの前に企業をしる機会はなかなかありません．そこで複数の企業と学生が一度に話す機会を設けられるようなサービスを提案しました．そこから，サービスをより利用してもらえるように，会ったときにコミュニケーションの1つとなる名刺交換を支援する(電子名刺作成・交換)機能を提案しました．機能としては，電子名刺を入力せずに瞬時に作成し，交換します．この交換時に相手との共通点があれば（たとえば趣味が同じ）Ayatoriが点灯し，そのことを通知します．また，過去に名刺を交換したことがある相手がイベントに参加する場合はその旨を提示します．

工夫した点
なるべく簡単に，しかしおしゃれな名刺が作れるように心がけました．それだけではなく，名刺を作成・交換以外にも，名刺を交換した相手との共通点を提示（LEDが光る）することでより相手との親密になるように工夫しました．

• 開発時期： 2016.10-11（2ヶ月）
• 開発人数：6人
• 開発言語：HTML,CSS,JavaScript,AyatoriAPI
• 担当：アイデア立案（全員），発表スライド，ポスター作成，デモ開発（名刺作成・交換)

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Aquaplants

自主的な製作物

ウェブアプリから操作可能な自動水やり器を作成しました．
アプリと連携し，RaspberryPiとArduinoでセンサ情報をもとにWater Pompを動かし，水をあげます．また，複数台での運用，友人との共同観察を想定して別のRaspberry Piでサーバを構築しました．

工夫した点
どのような機能を追加するのか、どのような設計にするのかユースケース図を書いて設計しました．

• 開発時期： 2016.5-7（3ヶ月）
• 開発人数：6人
• 開発言語：HTML,CSS,JavaScript,Python,MySQL,Arduino
• 担当：アイデア立案（全員），サーバ構築，アプリと水やり器間の通信部分

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マヨっとる

HackU2016@大阪出場作品

マヨネーズをかけたくてもカロリーが気になる....カロリーを気にしておいしく料理が食べられない。なんてことがないように，食べる料理を認識し，カロリーをかけてよいのか自動で意思決定してくれるウェブアプリを開発しました．マヨネーズをかけてよい場合はマヨネーズが自動的にかかります．

工夫した点
料理の判断方法は、料理を撮影し，その画像から料理を認識します．また，ただカロリーを判断するのではなく，絶対にマヨネーズをかけない「おかん」と絶対にマヨネーズをかける「マヨラー」、かけてよいものにはかける「はかせ」の3人のキャラの中からランダムに選ばれて、遊び要素も入れています．

詳細はこちら．

• 開発時期： 2016.12（2週間）
• 開発人数：6人
• 開発言語：HTML,CSS,JavaScript,Google Vision API,PHP,Python( + flask), Arduino
• 担当：アイデア立案（全員），ウェブアプリ（写真撮影，画像認識，Arduinoへのシリアル通信部分）

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ネットワーク対戦型オセロ

大学演習内容を個人的に発展させました

大学の演習講義で作成したオセロプログラムをRaspberry Pi上の電子回路で制御するプログラムを作成しました． ジョイスティックでの入力以外にも、3軸加速度センサ（ADXL345）やマイクセンサなどでの制御も実装しました．

工夫した点
講義だけで終わらせるのではなく，身に着けた技術でより発展させることを目標にしました． そのために．スイッチ以外にも，所持しているセンサでどのように制御すれば入力として扱えるのかを検討しました．

ソースコードはこちら．

• 開発時期： 2016.8（5日）
• 開発人数：1人
• 開発言語：Java(Pi4j)

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